緊急クエスト「月駆ける幻創の母」が実装され、私も挑戦しようとクエストへ向かう。
 しかし大きな不安が一つあり、それは見事に的中する事となった。


 私は元々、照準合わせや乗り物操縦の類いが非常に苦手だ。
 このクエストの前半戦はライドロイドでエスカファルス・マザーを追撃するというものである。
 ライドロイドの操縦、その視点。苦手なものの条件に見事なまでに合致するので、どうなるのか非常に不安だった。

第一関門の手強さ01
 ムービーがいつ終わってクエスト開始されるのか、それだけでやきもきさせられてしまう。
 程無くして追撃戦が始まったのだが、予想以上に地形が見づらい。VITAの小さな、画質の低い画面の定めなのかもしれないが、風景が似たような色で遠近感が掴みにくいのだ。
 よって、曲がり角の地形、段差のある地形が袋小路の地形に見えやすい。
 どうしても袋小路に見える地形、そして其処に引っかかり撃墜されてからの復帰地点がどうにも嫌な地形で、結局七回の撃墜が全て地形の所為という悲惨な結果となった。

第一関門の手強さ02
 後半戦、エスカファルス・マザーとの直接対決はすぐに始まる形式で驚いたものだ。
 取り敢えず浮かんでいる腕を全て破壊し、ダウンを奪う事を繰り返す。するとある時、エスカファルス・マザーが中央に陣取って周囲に半透明の立方体を幾つも出現させた。これが中央に集まりきると超威力の攻撃を何段にも分けて放つらしい。止めるには立方体を全て破壊しなければならないのだが、一つ予想外のものがあった。
 立方体を破壊しようとした瞬間、中央から押し返されるような力が働いたのである。これでは移動に時間を取られてしまうのでグレンテッセンで突撃したのだが、上手く立方体を狙うには逐一向き直る時間が必要になった。
 結局この攻撃は二回行われ、二回とも止める事が出来ずに終わる。

第一関門の手強さ03
 最後には勝ったものの、辛勝といったところだった。
 後半戦も随分と辛かったが、やはり前半戦の有り様をどうにかせねばならない。
 これに関して、前半戦屋内では追いかける事に専念し攻撃は屋外で、というアドバイスを貰う事が出来たので、どうにか活かせるように奮闘を誓う。
 第一関門で躓いてはいられないのだ。