ソロ限定緊急クエスト「輝光を屠る輪廻の徒花」について、大いなる疑問が一つだけある。


 追加行動を行う本気のボスエネミーと一対一で戦えるクエストは、実のところ待ちに待ったものなので大歓迎だった。
 緊急クエストの形を取った事にも別段文句は無い。
 クエストの制限時間が20分である点も、激闘へのエッセンスであると思う。
 クリアするとクエスト限定報酬がある事も、努力への見返りとして充分であると判断している。
 私が疑問であるのは、何故通常開催が期間限定であるのか、という一点だ。

 これまで力試しのクエストは数多くあった。代表的なものが「アークスグランプリ」シリーズであろう。これは元より競う事を想定しているので、力試しというに相応しいものだ。
 しかしこのクエスト群も期間限定だった。容量の都合上で難しいのかもしれないが、折角「チャレンジクエスト」なるシステムがあるのだから其処に残してほしかった、というのが素直な感想である。

 「輝光を屠る輪廻の徒花」にも同じ事を望んでいる。
 「挑戦するクエスト」という位置付けでいてほしいのだが、何故期間限定にしてしまったのかが理解し難い。
 トリガーアイテムになってはいるものの、受注するには対価が必要なトリガーアイテムという形は本当に適していたのだろうか。しかも対価は他のトリガーアイテムと違いかなり特殊だ。
 対価はクリアして得られる報酬の価値に比例してのものなのかもしれないが、それでは期間限定であろうと通常開催する意味が無いようにも思える。
 結局、どっちつかずの位置付けになっているクエストなのだ。

 運営側の意図を読む事が目的ではないが。
 やはりどうしても、このどっちつかずの位置付けは疑問であるという事に尽きる。
 決められた以上その対価に従うしかないが、クリア以前に純粋に挑戦したかった側としては、ひたすらに残念である。