レアドロップ倍率に+150%の補正がかかった一週間。
 やるならばこの時だと、難易度スーパーハードのアドバンスクエストへ向かった。
 狙うはレア度13カタナ「サイカレボルシオ」である。


 手持ちのカプセル数を見てみると、「アドバンスカプセルf」から消費したほうがいいようだ。「特務先遣調査:海底」へと向かう。
 半ば程進行したところでPSEバーストが起こり、未踏破の区画に行く事でエネミーを多く倒す事を心がけたが、特に何も収穫は無かった。
今だと言わんばかりに01
 少しでも収穫は無いものか、この日デイリーオーダーでビオル・メデューナの打倒を受けていた為、期待して最深部へ向かったのだが。
今だと言わんばかりに02
 出てきたものに別の期待が生まれる。レア種ノーヴ・マリダールはカタナのフォトンアーツ「ハトウリンドウ」を持っている。上手くいけばレベル17のディスクを寄越してくれるかもしれない。
 期待の侭に斬り刻み、ぱかりとボスドロップの赤い水晶を割った。「ハトウリンドウ」のディスクは2個出たのだが、残念ながらそのレベルは13と14、何とも悲しい結果である。

今だと言わんばかりに03
 次は「特務先遣調査:地下坑道」へ向かうが、此処では収穫ゼロという酷い有り様だった。絶対に最深部で待ち受けているビッグヴァーダーを倒すのもそろそろ疲れ、次はもう別の場所に変えてしまおうと決意した程である。

 そうして「特務先遣調査:採掘場跡」に辿り着く。
 道中で出現したファルス・アンゲルはやはり何も寄越してくれず、全知なのはもう解ったから、と邪険にしたい気分だった。
今だと言わんばかりに04
 ボスエネミーはというと、レボルシオ武器目当てで周回を始めてから初のブリュー・リンガーダが出現した。ヴァーダーソーマよりは倒しやすく、何より本人のドロップに用事がある。勢いの侭に倒したものの、何一つ良い結果にはならず溜め息をついた。
 そしてアイテムパックを開くと、更に溜め息をつく羽目になった。拾ったアドバンスカプセルは18個、挑戦分とリスクアップ分で20個使用している為に赤字である。

 そして追い打ちが、事情でまともなログインすら出来ない日々が続き、遂にこの一周をしただけで一週間が過ぎてしまった事である。ブーストの恩恵はまともに受けられず、リスクアップも切れ、アドバンスカプセルも赤字を回復出来ず、悲しみの内に終わる。

 最後の追い打ちが不可抗力とはいえ、やはり悔しい限りだった。
 しかもその追い打ちは長く続きそうであり、頭を抱えるしかなかった。絶好の機に今だと言わんばかりに来たのは、もしかすると不運達なのかもしれない。