先日フレンドさんの結婚式を提案させて頂き、その神父役を無事に務める事が出来ました!
 実はこれが三度目、もしかすると四度目かもしれない、という神父役。その裏側ではどんな事があったのかをお話しましょう。


誓いの裏にて01
 こんな台本を膝の上に乗せていました。台詞の殆どはショートカットですが、二箇所程手打ちなのです。
 台本ならば句読点を使ってもいいのですが、今回の場合言葉が文字で見えるので「切れる・終わる」を意味するこれらは使わずにスペースで区切りました。
 また新郎新婦の並びも、最初は「帯剣するから新郎が逆側の左(主に軍人が軍服で式に出た場合、間に来る左腰のサーベルが「仲を引き裂く」と暗示してしまうそうです)」としていたのですが、よく調べると新郎が右に立つ理由として「式に乱入した者から新婦を守る為、剣を抜く右手を自由にしておく(当時はそれくらい治安が良くなかった)」というものと解りまして。
 今回新郎は「剣に新婦を守ると誓った」立場なので、これは通常通り右に立たねばならないだろう! と、リハーサルの日に急遽ご連絡したのでした。

 そんな準備をしていても私の事です、ど緊張もど緊張でした。
 特に手打ちチャットを発言した直後! 失敗しないか怖かったです。
 というのも、
誓いの裏にて02
 VITAではこんなチャット画面が開くのですが、私はいつも「連続入力」にしていまして、

 キーボードを引っ込める
 ↓
 チャット用ウィンドウを引っ込める

 という操作を行なうにあたり、

 キャンセルボタンを押す
 ↓
 キャンセルorスタートボタンを押す

 というボタン運びとなるのですが、デフォルトではキャンセルボタンはジャンプボタンでもあります。会話や倉庫アクセスなど、ウィンドウを閉じる場面で意味無くジャンプしてしまうのはキャンセルの連打が原因です。
 「連続入力」を解除すると、発言した直後にチャット用ウィンドウは引っ込むのですが……「いつもの癖」というものはやはり大敵。
 粛々とした場で突然ジャンプ、というのは絶対に避けたいところでした。

誓いの裏にて03
 緊張のあまりこの日はクエストにも行かず、早々と現地入りする始末。式を執り行なうスペースがその時に空いているかも気になってしまって……。
 リハーサルでもちゃんと出来たのだから大丈夫だ、と言い聞かせても不安になるのがチキンハートの証。既に手汗が凄かったです。
 タイミングを見計らって、急がず焦らず遅すぎず、仕込んでおいたショートカットと手打ちを使い分けて……式を無事にやり遂げた時の安堵感といったら! それもあってその後のテンションが高かったのかもしれませんw

 無事に務めを果たし、嬉しそうなお二方、そして来賓の方々を見る事が出来て本当に良かったです!
 いやあ、幸せっていいものですねえ。